Vol.109 『夏空に すず風そよぐ コンサート』


なな、なな、なんと6回目の堀江トリオです!
桜の庄兵衛さんで演奏できることをいつも楽しみにしています。
最初に呼んでいただいた時は18歳だったのに、早いもので年女になった長女です!

今回はヴィオラ奏者の小椋小野花さんと一緒にピアノ四重奏にも取り組みます。トリオでは表現しきれない四重奏ならではの迫力満点のサウンドをお楽しみください!
この夏も堀江トリオが皆さんに笑顔と元気をお届けします! (長女 詩葉)

2021年7月17日(土)

昼の部13:00開演(12:30開場)60名様

夕の部16:30開演(16:00開場)60名様


★参加費 3000円

 

★出演

 堀江 牧生 チェロ

 堀江 恵太 ヴァイオリン

 堀江 詩葉  ピアノ

 小椋 小野花 ヴィオラ (おぐら さやか)

 

■プログラム

 

J.ハイドン:ピアノ三重奏曲 第39番 ト長調 Hob.XV:25『ジプシー』

L.v.ベートーヴェン:弦楽三重奏曲 第3番 ニ長調 作品9-2

J.ブラームス:ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 作品25



プロフィール

 

■堀江牧生 チェロ
1990生まれ。東京音楽大学を経てモスクワ音楽院卒業、ウィーン国立音楽大学卒業後コースにて研鑽を積む。第10回ビバホールチェロコンクール2位、2016年プロコフィエフに捧げる国際コンクールグランプリ(モスクワ)など。関西フィルハーモニー、長岡京室内アンサンブルを始め、キーロフ、トリアッティ等ロシア各地のオーケストラとも共演。関西、モスクワでリサイタル多数。故杉山實、故ギア・ケオシヴィリ、後藤敏子、近藤浩志、ドミトリィ・フェイギン、故ナターリヤ・シャホフスカヤ、ラインハルト・ラツコの各氏に師事。F・ミュレール、J・ベーガー、F・ヘルメルソン各氏のマスタークラスを受講。松方ホール音楽賞、青山財団音楽賞新人賞。2010~2012年度ロームミュージックファンデーション奨学生。2014~2016年度ヤマハ音楽振興会奨学生。


■堀江恵太 ヴァイオリン
1992年生まれ。大阪府立北野高校123期卒。京都市立芸術大学弦楽選考首席卒業。ウィーン国立音楽大学大学院でライナー・キュッヒル氏に師事し、最優秀(Auszeichnung)で修了。学内にてプロアルテ管弦楽団のコンサートマスターを度々務めていた。第1回吹田ティーンズクラシックフェスティバルで貴志康一賞。第6回横浜国際音楽コンクール大学生弦楽器部門第一位。第19回高槻音楽コンクール一般の部第一位、併せて高槻市長賞。ジョージア(グルジア)国立トビリシ音楽大学とブラームスの協奏曲を、日本センチュリー交響楽団とメンデルスゾーンの協奏曲を共演。2015年4月、群馬交響楽団ゲストコンサートマスター出演。これまでに、北淳子、松田淳一、ギオルギ・バブアゼ、レオニード・ソロコフ氏に師事。2013~14年度公益財団法人青山財団奨学生。


■堀江詩葉 ピアノ
1997年生まれ。4歳より勘場ひとみ氏のもとでピアノを始める。16歳で渡露。ロシア国立モスクワ音楽院付属アカデミーでT.ラーコヴァ氏に師事。最高学年優秀生としてモスクワ音楽院大ホールで演奏。優秀者に送られる赤い卒業証書を授与された。昨年9月からモスクワ音楽院で、エリソ・ヴィルサラーゼ氏に師事。第15回高槻音楽コンクール中学生部門にて優秀賞。同年、第1回吹田ティーンズクラシックフェスティバルで若竹賞、第4回関西ジュニアピアノコンクールA課程にて最優秀賞。2015年ロマン派国際コンクール(ロシア)第2位。同年、全ロシア若い音楽家のためのピアノコンクール’メルズリャコフカ’にて第1位。D.マツーエフらの主催する「(財)若い音楽家」のフェスティバルに出演。
これまでに下田幸二、新見フェイギン浩子の各氏に師事。

■小椋小野花(ヴィオラ)
奈良女子大学附属中等教育学校を経て、京都市立芸術大学弦楽専攻卒業。第67回全日本学生音楽コンクール高校生の部 大阪大会入選。第25回日本クラシック音楽コンクール大学生の部第4位(最高位)、第29回室内楽部門 第2位。第20回大阪国際音楽コンクール アンサンブル部門第3位
  2012年より佐渡裕とスーパーキッズオーケストラに入団、オーケストラの一員としてテレヒ゛朝日、「題名のない音楽会」等に出演。小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトⅩⅦ「カルメン」、セイジオザワ・松本フェスティバル、小澤征爾音楽塾特別公演に参加。これまて゛に五十嵐由紀子、泉原隆志の各氏に師事。


「夏空に すず風そよぐ コンサート」                田中美香子

 

 ロックしか聴かないとずっと思っていた私でしたが、桜の庄兵衛さんにてその思いは一撃で砕かれました。数年前の夏、姉に連れられて桜の庄兵衛さんへ。そのコンサートが堀江トリオでした。初めて目の前で聴く演奏は「こんなに興奮する音楽があるの!」と、いうくらい衝撃的でした。ピアノの澄んだ音色、バイオリンの迫力、そしてチェロが奏でる音は心に沁みわたり、私の新しい音楽の世界への第一歩でした。

 

 

 「父親担当の堀江政生です。」初めてだったもので大笑い!美声のおとんの司会も楽しくって、堀江ファミリーの大ファンになってしまいました。この歳になるまでクラシックの魅力を知らなかったのは残念ですが、気づかせて下さった堀江ファミリーに感謝しています。

 

 

 堀江トリオだけでなく、牧生くんのソロコンサートや恵太くん率いるケイタリングカルテット、ユースフルdreamersのコンサート(冬の庄兵衛さんでもありましたね)、友達も引きずり込みながら、楽しいクラシック音楽漬けの日々になりかけた時、コロナウィルスが蔓延してきました。

 

 

 演奏家の方々が活躍の場を奪われて大変な時に、ネット配信やYouTubeラジオなど、私たちを楽しませようと色んな企画をして下さいました。お陰で自粛生活なんのその!いっぱい楽しみのある日々を過ごせています。

 

 

 堀江ファミリーの魅力を語るには、まだまだ知らないことばかりですが***

 

チェロの牧生くん

 自由人、と見せかけて音楽に関してはとても真摯に取り組まれています。笑いのセンス抜群(?)

 

ヴァイオリンの恵太くん

 真面目で演奏会が楽しくて仕方ないよう。解説が上手で、サービス精神旺盛!

 

ピアノの詩葉さん

 天真爛漫。いつも楽しそうですが、ロシアでは厳しいレッスンの日々なのでしょうね。伸びしろたっぷり!

 

美声の政生おとん

 ある時TVのアナウンサー、ある時バイクでチケット配達、ある時息子たちのコンサートのMC、忙しいけど幸せそう。

 

忘れてはいけないのが母親担当の依子さん!

 いつも笑顔と細やかなお心遣いとっても素晴らしい方です。縁の下の力持ち。

 

 

 そして、今年も夏がやってきました。待ちに待った桜の庄兵衛さんでのコンサート。

“夏空に涼風そよぐ” なんて美しい言葉なのでしょう。この言葉のように桜の庄兵衛さんは日本の古き良き風情を見せて下さいます。

 

 今年は堀江トリオと小椋小野花さんのヴィオラを加えて、素晴らしい演奏を聴かせて頂きました。間近での熱い演奏は迫力満点、最高です!

 

 

コロナ禍で準備など大変な中、スタッフの方々のおもてなしのお心遣いに深く感銘を受け、今年の夏のコンサートも心地よく過ごさせて頂きました。心より感謝申し上げます。